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2018東京観劇日記・1日目

〜まだ芝居は関係ないよ編〜

この度、自身が脚本を執筆させて頂いたお芝居の公演を拝見するため

東京に行って参りました。

 

二泊三日。公演には滞在二日目にお邪魔いたしました。

 

 

滅多に遠出をしない私にとっては大旅行です。

せっかく遠くに行くんだから!この日のために半年以上頑張ったんだから!ということで

観光も兼ねて行こうかな、でも公演を観るのが何より本題なので、観終わるまではホテルでおとなしくしておこうかしら、ううむ・・・。

などといろいろ考えていましたが、結局三日間フル活動(自分比)してました。

あんまりにも楽しかったので写真と共に順をおって書きたいと思います。

お付き合いください。

 

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まずは十年ぶり(!)に乗った新幹線から。見えてきました富士山。

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駅到着!むかって左は今回の旅において要介護レベルの私に付き添いで来てくれた友人。

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二泊三日お世話になったビジネスホテル。

ビジネスホテルのビジネスの部分に興奮する私。無駄に。

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荷物を置いてまずは渋谷へ!

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でかい安室ちゃん

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渋谷ははじめて来ました。

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ハチ公像をみんなこぞって写真にとってました。そんなん私もとります。

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そして向かったのはここ。

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東京だけど道頓堀

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ここはストリップ劇場です・・・!

今回の東京訪問で友人には思いっきり私の付き添いをさせるので、芝居を観に行く以外はあんたの好きなことしていいよと言っていたところ、ストリップをみたいとのことでした。

なんと友人の友人が出演しているのです。いちばん右の葵マコちゃん。

(ちなみに私がどのくらいの介護レベルかというと、はじめてSuicaを購入。東京の地理はおろか路線、乗り換えも全く把握していないレベル。というか無事に本番を観るまで覚える気がない。気が気ではない、心ここにあらず、体力気力を温存しないといけないので全行程においてテンションの調節が必要。多分観終わってもそれはそれで放心状態が予想されます。)

 

初日からストリップ。昼間からストリップ。

私は別に抵抗は無いのですが何せ初体験なのと初日からこんなに刺激的ではたして三日もテンションが持つのかという、どちらかというと心配はそこ。

女性割引なるものがあり、男性より安くで入れます。

二千円で一日居れます。

私も一応女性なので、女性が女性を一日中みたいか?となると自信が無かったので

まあお目当の演目だけみて気がすんだら他行こう、ぐらいに言っていたのですが

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はい、半日居ました。

 

なんだろう。ぜんぜん疲れてない。いやむしろなんか元気出た。

なんだこれ。

 

当たり前ですが皆さんプロなわけで。完璧なるプロの技術の前には良いも悪いもないわけで。

そして完全なるエンターテインメントが共存しているわけで。

衣装から曲から振り付けなんかも全部自己プロデュースで。とにかく楽しませてもらってる感がすごいです。マコちゃんはつくりこんだ衣装と独自の世界観で、宙に釣ったフラフープみたいなのを駆使して動きまわっておられましたがその訓練された技術と身体性に思わず「おお・・・」と声が出ましたよ。

他のお客さんも皆さん静かに観賞、といった感じで、居辛さとかも全く無く、決めポーズで拍手したり、曲によっては手拍子したり。

席とかめっちゃ譲り合ってました。

ストリップって、みると元気が出るものだという新発見。

 

 

 

 

 

そしていつもの私ならもう疲れたから帰ろうとか言い出すはずですが、元気がでたところで二件目

都庁

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ベタに夜景をみるために展望台に登ってきました。

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これ、ポストカードとかで見たことあるアングル!

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そしてベタなお土産も購入

クリアファイルは何枚あっても困りませんので

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このような感じで私にしては一日目からもうすでに楽しい!お腹いっぱい!女体夢に見そう!というぐらいとばしまくりでしたが、おかげで夜はいい感じにぐっすりいけました。

 

つづく